なんだかちょっと得した気分





名前が表すとおり、お彼岸のころに咲く事で「彼岸花」と呼ばれるこの花。

自宅近所の公園に群生しており、うっとりするくらい華麗な花を咲かせている。

形の素晴らしさ、色の鮮やかさだけをとってみれば、こんなに豪華で美しい花はなかなか無いにもかかわらず、確かにお墓の周りにはよく咲いているし、なぜか日本では暗い印象。どうしてそうなってしまっているのだろうかとなんとなく疑問に思っていましたが、先日、その理由を聞いて納得。
「美しいものには毒がある」という言葉のごとく、どうやらこの花の根にも毒があるそうで、昔、日本も土葬だった頃には、動物や虫などがお墓を荒らさないようにと、お墓のまわりに植えたそうで、同じ理由で田んぼの畦道などにも植えられたとか。なるほど。

日本以外の国では、「天上の赤い花」と呼ばれていたり、学名のLycoris(リコリス)はギリシア神話の女神の名前だったりと、鑑賞用の花としても親しまれているようで、やはり全然扱われ方が異なるようですね。

あえて自分で調べようというところまでいかなかったものの、「そういえば、どうしてだろう…」っていうようなこういう話、聞くとなんだか得した気分。うーん、面白い。



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