紅型の世界

14日よりころもや人形町店(ころもや×WAGU)にて、紅型の世界展を展開させていただいております。

紅型といえば、通常琉球紅型を思い浮かべる方が多いと思いますが、実はその技法、京都と江戸に伝わり、それぞれ各地の文化や流行の影響を受け、「京紅型」、「江戸紅型」という名前で発展しました。

その1つである「江戸紅型」の工房が、ころもや人形町本店には併設されており、現在ではなんと東京では唯一の工房となっております。ゆえ、その職人仕事を実際にご覧いただこうという意図と、琉球、京、江戸とそれぞれの紅型の違いなどを実際に見て楽しんでいただければと、今回の展示を企画するに至りました。

琉球紅型


↑ これが、まさに沖縄のまぶしい陽光を感じさせる、一番一般的な「琉球紅型」といった色柄ですね。



↑ こんなに大胆な振袖も展示いたしました。こちらは、琉球で修行され、京都に工房を開かれた栗山吉三郎さんの作品。



見ごたえある栗山さんの作品集も展示しています。
こんなに渋い色目のものから、鮮やかな彩色のものまで、その作品の幅の広さは目を見張ります。

↓その他には、もちろん、普段着にも、とても使いやすいこんなシックな帯なども展示しています。


↓ そして、当店の工房で制作している「江戸紅型」。
こちらは、まさに江戸好みというのでしょうか、渋い色目が特徴的な、訪問着。




展示は、23日(木)までですが、明日17日は、午後2時より、根津社長が江戸紅型の制作工程について解説する講座(約1時間を予定)を開かせていただきます。ぜひ、ご都合のつく方は、遊びにきてください!お待ちしております。



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