芸術の秋 その3



友達がくれたモネ展の記念切手。

ぐっと日が短くなったことを感じたり、窓から差し込む光の角度がぐっと鋭角になったり、そんな風に秋の光とマッチするモネの絵。

芸術の秋をそんなところからも堪能。
 

芸術の秋 その2











 
切子作家の小川郁子さんから、ご案内いただいたニコライ・バーグマンの伝統花伝。

ポスターに使用されていた博多人形が、ニコライさんの花の上にのるとなんとも瑞々しい印象に写り、小川さんの作品もどんな風に用いられているのかと楽しみに足を運んだところ、なんとその日は、ニコライさん本人も来場していた上、小川さんとも遭遇!嬉しい偶然でうきうき。

オレンジのガラスを使用した小川さんの作品には、石のようなものが詰め込まれていて、切子ガラスが見たこともないような質感に変化していたことに驚嘆。それ以外も斬新なコラボレーションばかりで、お花自体は好きでよく飾るものの、こうやってお花を作品へと昇華させている展示はあまりみたことが無かったので、個人的にとても刺激をうけた時間でした。
 



こちらは、同時期に開催されていた伝統工芸展にもニコライさんの花が飾ってありました。
こちらも何かのコラボレーションだったのかな…?

 

芸術の秋 その1



なんだかものすごい勢いで秋が深まっていくような気がする今年。

あっという間に時間が経ってしまうので、乱暴ながらざざざっとここ最近のあれこれを一気にアップ。

まずは、開催されること自体が噂になっていた展覧会、春画展

ポスターなどにも使われていた、この足のトリミングは、最高ですね。

春画自体は、資料やアートフェアなどでも何度も見たことがあったので、内容自体にはあまり驚きは無かったものの、さすがにあの量をまとめてみるのは初めて。

絵自体よりも、「遊郭の調度品としてつくられたのだろう」とか「新興大名家のために工房挙げて制作に取り組んだのだろう」とかそういった解説文の方が面白かったり、それぞれの画力の差、はたまた春画は江戸からのものというイメージを勝手に抱いていたのですが、13世紀の肉筆画なども飾られていてそういった新しい発見が楽しかった展覧会。
 

国芳+蔡國強@横浜








写真上)

歌川国芳@そごう美術館

お気に入りの擬人化金魚作品もあり、絵のうまさとその遊び心にうっとり。



写真下)

蔡國強@横浜美術館

こちらでは、狼にも映像にも感動。やはり壮大なスケール感で魅せる作品も、ここならでは。





全く異なる時代、分野の芸術ですが、どっちもオススメ。






アートの快感

SIRISIRIの展示が最終日〜!と気付き、そこから数時間のアート巡り。
何度展示会なり、催事などで見ているものの、ここまで全てのラインナップが揃った状態での展示は初めて。
本当にいつ見ても素敵。


 



 
その流れで、同じ建物、上の階のIMA galleryにて鈴木崇氏の展示。
1枚1枚をみると、写真ではなく、まるでそこにオブジェクトが存在するかのような不思議な質感。



 
ショップの店頭で、偶然、見つけた鈴木理策氏の400部限定サイン入り写真集をゲット。嬉しい。
ページをめくる度に、ふわっーとした感動が胸にはしる。




 
最後は、エスパス ルイ・ヴィトンでヤン・ファーブル。





 
「ファーブル」と言えば、やはり「ファーブル昆虫記」を思い出さずにはいられないし、何か関係があるのかと思ったら、以前こんな展示も行われていたようで、やっぱり結びつけたくなってしまうのは私だけでなかった…。でも、何か関係あるわけではなさそう(たぶん)。

「これだけの鞘翅(さやばね)をどうやって用意するのだろう…」という私の疑問は、会場で流されていた映像ですぐに解明。アジアの一部の国では、食用として市場に売られているそうで、「鞘翅は貝殻のように剥かれて捨てられる」とのことで、普通に大量に手に入るのだとか。

ものすごいエネルギーを内包したアート作品を見るって、本当に快感。そして、幸せ。

ミナカケル










青山のスパイラルで行われているmina perhonenの20周年記念の展示を覗きに行ってきました。

minaと言えば、私にとっては、大学で1つ下の学年だった長江青ちゃんが携わっているんだってと聞いたのが、確か最初。多分まだ大学の頃か卒業直後。なので、きっと皆川さんがブランドをスタートさせて間もない頃。

そこから20年。今では、日本を代表するブランドの1つと言っても、誰からも異論は出ないであろう素敵なブランドにminaがなっているという感慨にふけったと同時に、立体絵本の中に飛び込んでしまったのではないかという空間全体を使った展示、また1つ1つの生地が紡ぎ出す世界観、大勢のminaファンの人達に圧倒されて帰ってきました。

いやー、本当にすごい!
20周年、おめでとうございます!
 

you MAY dream






5/10まで表参道のスパイラルで行われている「you MAY dream」。

幼馴染のよっちゃん(佐藤好彦)の作品も出展されているとあって、覗きにいってきました。

どの作品も見応えがあり、全部無料で観れちゃうってすごいよな…と改めて感じたり、今回初めて知った「」さんの切り絵作品は、その精密さに息を止めて見入ってしまうほどの緊張感。

切られている1本1本がどのくらい細くて、どんなに繊細なのかというのは、やはり写真だけでは伝わらないと思うので、ぜひこの週末にお時間が許す方は、観に行ってみることをオススメします!

アートっていいな、やっぱり。

 

FORCE

名和晃平

名和晃平

名和晃平

名和晃平

友達の投稿と会期延長のおかげで、滑り込みセーフ。
名和晃平 FORCE @SCAI THE BATHHOUSE

何人もの友達が写真をFacebookなどにアップしていて、その写真でも十分驚きがあったのだけれども、やっぱり匂いとか湿度とかその作品の質感は、実物を見ないと体感できない。間に合ってよかった。
 

楽しい週末










4月も半ばになりましたが、皆さん、いかがお過ごしですか?



新年度ということで、新しいことがたくさん始まり、少々ナーバスになっていた私ですが、多少落ちついてきたような気がしている私です。



この週末は、予定がぎゅうぎゅうで、会食三昧だったこともあり、今朝、ズボンを穿くと、太腿パンパン、お腹のホックまでキツキツ。まあ本当になんでまた食べ過ぎだけはこんなに即座に身体に反映されるものなのかと泣きそうな気分になるものの、全ての会食が家族と大勢の友達と本当に本当に楽しい時間だったこともあり、「まあしょうがない」と自分の食欲への甘さを一瞬にして許した今朝なのでありました(苦笑)。



ところで、この週末のイベントの1つに、世界1周の船旅へと出発した義母のお見送りがありました。



実母や兄も、同じ旅に行ったことがあるのですが、その時は見送りに行かなかった為、今回初めて船旅に出発する人をお見送りしたのですが、風の中を泳ぐ無数の紙テープや見送りに来た人の掛け声、ゆっくりと離岸していくクルーズ船、非日常的なそれら全ての要素が絡み合い、とても不思議な高揚感を覚えました。空港で人を送ったことは何度かあるのですが、エスカレータに消えていく人を見ているのと、船で実際に離れていく人を見つめながら送るのでは大分気持ちが異なるものですね。今朝も、義母が嬉しそうに手を振り旅立っていったことを思い出し、本当に良かったなと改めて実感。



写真は、本当は乱れ飛んだ紙テープの写真を素敵におさえられたらよかったのですが、それが叶わなかった為、たまたま大桟橋で行われていたmtのイベント。文章の内容と全くあっておらず、すいませんw。

金継

気付けば、1月末。
このブログでは、今年初めての投稿…。
相当遅い御挨拶ですが、今年も何卒よろしゅうお願いいたします。
この数年、意外とまじめにその年の抱負をまとめていたりしたのですが、今年はいろいろあって、のらりくらりと年があけ、気付けば今年も12分の1が終わりかけているような状態。個人的には、いろいろ変化の年になりそうな予感。皆様は、いかがでしょうか?

話かわって、去年の秋に、ずーっと、ずっとやりたいと思っていたことの1つを、MIYABICAの峰岸さんのところに講習を受けに行き、なんとか時間を見つけては、ちょこっちょこっと進めてきたものがありました…。それはというと、「金継」。

何年か前に、かなり気に行っていた水野幸一さんという作家さんの器を割ってしまい、「これは絶対金継で修復したい!」と破片を寄せ集めてテープで張り付け、自宅の引越しを経ても、その状態で保存したあったものがやっと活躍(!?)。

それが、今年にはいって、ようやく完成!
乾燥にかなり時間を要することなどは断片的に知っていたものの、漆の乾燥には湿気が必要なことや途中お米を使うことなども知らず。
小さい頃に、兄と一緒にプラモデルを作る時につかったパテを埋める作業にもちょっと似ていて、作業自体はとても楽しく、毎回どんどん進めたいという気持ちでいっぱいなのですが、いちいち乾燥に時間がかかる為、そうもいかず…。数週間おいては、ちょこっと作業して、また乾燥という繰り返し。

そんな風に時間がかかってやっと完了したこともあり、嬉しくて、峰岸さんに報告したところ「これで、何度割っても大丈夫ですね」とのコメントが(笑)!もう割りたくないし〜!

 


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